口腔外科とは、親知らずの抜歯や顎関節症、唇や舌のケガ・できものの治療などです。
お口の中や周囲のことでのご相談は、まずは歯科医院へお越しください。
口腔外科とは、親知らずの抜歯や顎関節症、唇や舌のケガ・できものの治療などです。
お口の中や周囲のことでのご相談は、まずは歯科医院へお越しください。
下記のような症状が見られる場合、お早めに口腔外科診療を行うことを推奨いたします。
- 親知らずの痛み
- 口腔内が乾燥する
- 顎関節の痛みや違和感
- 虫歯や歯周病による顔の腫れ
- 唇や舌のケガ
- 味覚症状
- ヘルペスなど口唇のできもの
- 舌のできもの
親知らずが出てくるのは、一般的には18~22歳といわれていますが、まれに30、40代で出てくることもあります。
年齢を重ねてから生えてくるので、方向が定まらず、歯肉を圧迫したり、あごの骨に圧力がかかったりして痛みを伴うことがあります。
顎関節症とは、あごの関節周辺に見られる症状のことを言います。
「顎がカクカクする」「顎関節が痛い」「口を開けづらい」などの自覚症状がある方は一度診療を行うことをお勧め致します。
悪い生え方をした親知らずは、強い痛みがあるだけではなく、歯肉が腫れる、歯磨きなどがしずらくプラークや歯石が溜まってしまうなどの影響が出てきますので、抜歯することを推奨いたします。まずはご相談ください。
水平になっている
斜めに生えている
隣の歯が虫歯
親知らずが虫歯
親知らずを放置することにより、下記のような症状がでてくることがあります。
- 虫歯になりやすい
- 歯の根を溶かす
- 炎症をおこす
- 顎が骨折する
- 歯周病の原因になる
- 歯並びが悪くなる
- 顎関節症になる
- 口臭